思うに、XSLTの乱用はあまり良くない。携帯向けとPC向けのソースをXSLTにより変化させるべきではないし、SFCのように本サイトでは、ユーザそれぞれの好みに合わせて3つのデザインを自由に切り替えることができる「デザインのスイッチ」を実装しています。
などと言ってXHTMLの構造自体を変化させるのは問題外だ。
XSLTの条件分岐が必要とされるのは最終出力の規格を振り分けるときだけだ。XHTML1.0とXHTML1.1、SVGやXSL-FOなど、構造自体が根本的に違う場合にXSLTが有効な手段となる。
SFCのような見た目の変化はCSSで行うべきであり、同じ内容をXHTML1.0で書いているにもかかわらず、複数のバージョンが存在するのはどう考えてもおかしい。構造自体を変化させないと見た目を変化させられないとしたら、既にそのXHTMLはStrictではない(もっとも、SFCはXHTML1.0 Traditionalだが、「姿勢」の話なので)。
携帯機器向けにXHTMLを送信する場合も、画面に表示されるデータのフィルタリングはCSSで行わなくてはいけない。つまり、特定メディア用に簡略化したデータを送るべきではない。画面領域の狭さというメディアの性質を解決するのはCSSの仕事だ。
それにしてもSFCのデザイン「スイッチ」はどうかと思う。「XML+XSLT+CSS」なのは制作者の都合であり、ユーザが認識すべきモデルはどこまで行っても「XHTML+CSS」であることを忘れてはいけない。
……Articlesに書くべきだったかな。
dfnの前後に「」を付けるべきなのか私は「付けないべき」だと考えていたのだけれど(参考記事:記号と要素)、どうも『ユニバーサルHTML/XHTML』には「付けるべき」と書いてあるようだ(『Linkage Note!』経由)。
q要素を考えると「付けないべき」だと思うのだが、どうして付けるべきなのだろう。本屋で調べてくるか。
CSSの疑似要素before、afterで付けるという事だったようだ。よかった。
q要素を引き合いに出したのはW3Cがいつも「q要素を引用符で囲うな」と言っているからで、引用と定義語の見た目が紛らわしい、という意味ではないです。日本語では元々カギ括弧がいろいろな用法に使われるので特に紛らわしく感じることは無いと思います。
どうやらXREAにはmod_headersが入っていないようですね。HTTPヘッダはPHP等で送信しないとダメみたいです。
とりあえず簡単に追加してみた。結構適当だが、最低限のPHPやXMLのスキルがある人がターゲット(というより自分用なのだが)なので問題ないだろう。
FAQは「よくある質問」と言うより、HIMMELのスタンスを質疑応答形式で表明している形になった。
それにしてもプラグインとかは無理だ。XSLTで何とかしてほしい。どういうタイミングでプラグインに処理を渡すのかとか、全く分からない。MTとかを参考にしてみるか……。
S3のもう少し詳細な解説を書かないと。body要素のclass属性に「un-ページid」という値が入るようになっているので、特定のページだけCSSを書き換えたい場合はセレクタを使った方が早い。
それと、ページの頭に表示されるメタ情報はs3:visibility="hidden"をソース文章に書いておけば出力されなくなる。