ものは試しと実際に使ってみた。
簡単に使用手順を説明してみよう(本当に簡単だ)。
まずは公式サイトのダウンロードページから本体をダウンロードしてくる。Windowsユーザは「tor-007.exe」をダウンロードすればよい。
大抵の環境ではOpenSSLがインストールされていないので、Win32 OpenSSLのページから最新版をダウンロードする必要がある。現時点では「Win32 OpenSSL v0.9.7d」が最新だ。暗号化に使うらしい。
最初にOpenSSLをインストールしたら(特に設定は無い)、「tor-007.exe」を起動する。インストーラではなくてコマンドプロンプトが開くのでTorを使用する間はそのまま放置すれば良い。将来的にはサービスとして起動できるようになるのだろう。終了したいときはCtrl+Cでプロンプトが閉じる。Firewallを使用している場合はTCPの9001-9004と9030-9033を外向けに空けておこう。
FirefoxでTor経由の通信を行う場合はTools->Option->General->Connection Settingsで設定する。「Manual proxy configuration」を選択したら「SOCKS Host」に「localhost」、「Port」に「9050」と入力してOKでダイアログを閉じれば設定完了だ。Mozillaには(Firefoxにも?)DNSリクエストがリークする問題があるようだが遊びで使う分には関係ないだろう。
さて、以上の手順で匿名ネットワーク経由でブラウジングが出来るようになった。速度はどうやっても制限されてしまうようだが、使えないレベルではない。こちらのリモートホストは隠匿されて適当な(恐らく終端のオニオンルータの)リモートホストで相手のWEBサーバにリクエストしているようだ。
手元で実験してみた限り、FFFTPでXreaへの接続はうまく行った(PASVモードにする必要があった)。mIRCも普通に接続できている。クライアントはSOCKSに対応しているソフトなら何でもかまわないので導入は簡単そうだ。
素晴らしいの一言。F/A-22のノッペリした形はペーパークラフトにぴったりだ。
図面はダウンロード販売(550円)されているので夏休みの自由研究にいいかもしれない。ただ、部品点数が476点と細かいので、かなり高度な制作技術が必要になりそうだ。
あぁ、A-10も素敵だ。