まず最初に、事実に反する記事を書いてしまったことについて、お詫びいたします。
階層構造をrss:description/content:encodedだと勘違いしていました。仕様書に有る通り、content:encodedはrss:itemの直下にあるべき要素でA module for the actual content of websites, in multiple formats.
(強調は石川による)となります。つまり、contentモジュールはある意味ではHTMLの代替としての構造であり、RSSは実データを提供するためのパッケージのような役割を果たします。
今回の件で言うと、content:encoded内のデータを無断でコピーすることは著作権的にマズイが結論です。RSSのcontent:encoded内に格納されているデータを第3者が使用する場合は必要に応じて許可を取るべきです。つまり、従来のHTMLや一般著作物と同様の手順を踏む必要があります(少なくとも権利者が要請する限りは)。
RSSというと「このデータは適当に使ってくれ」という認識が私自身も強かったのですが、少なくともcontentモジュールに関しては認識を改める必要が有るようです。これは単なるメタデータの送信ではなくて、実データそのものです。扱いには十分に注意する必要があります。破棄した文章で述べた通り、メタデータにまで著作権を主張するのはRSSの趣旨からすれば馬鹿らしい話ですが、実データのパッケージという側面から見た場合、それぞれ必要なライセンスが設定されるべきだと考えられます(個人的にはパブリックドメインが好きですが)。
一般論としては公開コンテンツに第3者のRSSを利用する場合は、従来通りdescription要素を使い、contentモジュール内のデータには手を出さないのが安全といえます。contentモジュール内のデータを使用する際は、ライセンスを確認し、必要なら許可を得る必要があるかもしれません。
全く逆の結論になってしまい申し訳ありませんでした。
http://yudai.arielworks.com/memo/2004/10/11/150221.trackback
末尾に「1 + 4」の計算結果を繋げて下さい。例えば計算結果が「17」の場合、「150221.trackback17」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。