Firefox1.0RC1を思いつきでインストールしたらいくつか拡張が使えなくなってしまってちょっと後悔。「選択範囲をURLとして開く」が使えないと結構不便だ。それにしても、Firefoxの起動が最近妙に遅い(3秒ぐらいかかる)ので1.0の正式版が出たらクリーンインストールして、拡張も整理しようと思う。
そんなわけで、「Firefoxまとめサイト」の「目的別拡張選び」を見ていたんだけども、なぜこう、Wikiってぐちゃぐちゃしてるんだろう。
「だれでも編集できる」ということはつまり、全ての観覧者が編集者でもある、という事だとは言えるけど、実際の所、一般観覧者は編集に興味がない。にもかかわらず、大抵のWikiでは内容と編集者用の情報が混在している。Wikiという概念すら知らない多くの観覧者にとってこれは結構混乱の元なのではないだろうか。
例えば「Firefoxまとめサイト」のページ上部に表示されている「新規制作」「編集・添付」といった項目は編集者以外まず使わない。大抵のサイトではここにグローバルナビゲーションが表示されているので、観覧者としては「なんかメニュー有るけどなんだろう」という印象を持つと思う。
ページの最下部に目を移すと今度は突然「このページを編集する」というボタンと共に添付ファイルのリストが表示されている。内容を追ってきた観覧者としてはどこまでが内容なのかが判断しにくい。もちろんちゃんと読めば内容の区切りは判断できるだろうが、一見して分からないので妙にゴチャゴチャした印象を受ける。
foobar2000のWikiはもっと混沌としてるし、多くのWikiがこんな感じで初心者は目的の情報を見つけにくい傾向があるような気がする。
Wikiなのに、一般観覧者からすると普通のページ見えるのは、たとえばWikipediaなんかが良い例だと思う。編集者向けの情報を小さいフォントで表示したり、それ以前に最低限しか表示しないことによって、観覧者は内容が表示されている領域を一発で認識することが出来る。
もちろんWikiと一言で言っても、社内で情報の共有に使ったりする、本当に全員が編集者でもあるような物も有るわけだけど、他の大抵のWikiでは有る程度決まった編集者が更新を省力化するために存在するような物なので、Wikipediaぐらい編集者用の項目を隠蔽した方が良いんじゃないだろうか、と思う。
とりあえず、最近更新された項目を全ページに表示したり、ナビゲーションが固まってる所に編集用のリンクを足したりするのはやめて、ページの最下部に小さなアイコンを1つ置いて置くぐらいがちょうど良いんじゃないだろうか。
……なんか前にも似たようなことを書いた気がする。
ちょうど、社内の部門サイトをWikiで作ろうとしていました。
サイトのナビゲーション上で「閲覧」と「編集」を明瞭に区分する(「編集」は目立たせない)というコンセプトは非常に参考になりました。
利用者がwikiに慣れるまでは、「編集」にスケベ根性をあまり持たない方が良いのですね。
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