Black Boxで公開されているCSS切り替えスクリプトをイジイジして、OOPの利点の1つであるカプセル化をより進めて書き直してみた。ちょこちょこっと細かい仕様も変更してあるが、動作自体はほぼ同じ。諸事情によりPHP5化してある。
RR103.phpsを読むと分かるが、改造前はStyleController.phpsの内部をいじる必要があった部分を全てインスタンス側で設定できるようになっている。これにより、
などの点が改善される。
ただ、この副作用として設定が若干面倒になるので(デフォルト値が有るのでそこまで酷くはならないが)、設定系のメソッドはコンストラクタにまとめても良いかもしれない。なお、機能の割に設定が面倒なのは、実際の所、OOPに向いていない内容だからだと思われる。これぐらい単機能で、使用される状況が限定されるスクリプトは、手続き型にガーっと書いてしまった方が速く安全な場合が多い。
日付を解析するためにlemmih.incから関数を1つ読んでいるが、それでもバグが介入する余地がないくらい単純だ。ちなみに、このスクリプトだと、共通のスタイルはCSSの@importで読み込み、スクリプトがCSSファイルの内容を直接吐いている。
そうか、解き方じゃなくてメッセージの意味を問うているのか。読解力無いぞ、オレ。
「この核の部分のメッセージはまさに秘密がどう漏れたのかを表している」なのかな。「核の部分」とはつまり「解読して出現した」ということだろうから――。
和訳しただけで何が言いたいのかが分かれば誰も苦労しないという……。
おっしゃることは多分理解できたと思います。「本文へ(進む)」や「ほげに戻る」も対象リソースを表しているのではないか、と言うことですね。
たしかに、「本文」のみの場合も文脈的な(恣意的な)評価を人間が行うことにより、「本文」という(かなり)抽象的な名前から、対象リソースそのものへの解決を行っている(DNSみたいな話ですね)、と言えます。「本文へ(戻る|進む)?」などの文字列もまた、読者の主体的な観点から言えば、そのような解決が可能だと考えることが出来る、と。
私としては、どちらの場合も人間による判断が行われることは同じですが、実際のプロセスがだいぶ違うのではないかと考えています。非常に繊細な違いなので説明が難しいのですが、前者が単なる別名の置換なのに対して、後者はこう、なんというか、「データ型が一致しません」という雰囲気があるのです。前者は読者がいなくても成り立つのに、後者は必ず読者が思考しなくてはいけないといか、リンクをノードの繋がりで表現したときに違和感があるというか。
カナかな団首領氏も多分似たような違和感を感じているのではないでしょうか。
XHTML2.0でナビゲーションを担う新要素nlが作られましたが(全てのナビゲーションをhead内に追い出せるわけではないので)、
<nl>
<li><a href="next.html">次のページ</a></li>
<li><a href="prev.html">前のページ</a></li>
<li><a href="home.html">ホーム</a></li>
</nl>
<nl>
<li><a href="next.html">次のページへ</a></li>
<li><a href="prev.html">前のページへ</a></li>
<li><a href="home.html">ホームへ</a></li>
</nl>
この2つの使い方で違和感が無いのは前者でしょう。ナビゲーションがリストとして表現されることになったのは、恐らくは先述の図の上段のようなモデルを構築するためだと思います。
HTMLが日本語を規定する、という観点は全く考えていません。もし仮に、日本語的な妥当性を求めるのならば、
<p><a href="/">本文</a>へ。</p>
にすれば良いのではないか、という話です。
なお、「ハイパーリンクをより良い物に」の「?へ戻る」
についてですが、私としてはこの部分は間違っていると考えています。参考資料として提示した際に書いておくべきでした。
この「指向性メモ」を書いているのは石川裕大で、このサイトは「第3開発室」です。「Arielworks.net」は微妙に違うサイトですし、私はArielworksではありません。
微妙に向うとは世界が違うのです。混同したところで特に問題があるわけでは有りませんが。