日本語としてはおかしいけれど、HTML は valid なんて言う相対的原理主義者は胡散臭い。 こういう人は最初に HTML ありきなので、それに合わない日本語は変と言い張る。 これでは筋が通らないので、私は Transitional を宣言しています。
理由と結論がズレている。
HTMLがValidであること(DTDに適合しているか)と「Transitional」DTDを選択することは全く関係がない。「Valid」の対義語は「Invalid」であり、「Transitional」の対義語は(恐らくこの文脈では)「Strict」だ。
「Transitional」DTDを選択してもValidなHTML文章を制作することは可能だし、逆に「Strict」DTDを選択してもInvalidなHTML文章になってしまうことだってある。
新字新かなで書いておいて「正しい HTML」などと言うのは、原理的に破綻しています。
原理的に破綻するはずがない。HTMLはそこにある文章の理論構造をマークアップする為の言語であり、そこにある文章の言語構造には基本的に無関心だ。根本的なレイヤーが違うので、SOAPが下位レイヤーのTCP/IPに依存しないのと同様(SOAP over Hogeはいくらでも有り得る)、例え日本語を勉強中のフィンランド人が書いた微妙におかしい文章でも、正しいHTMLによりマークアップすることは可能だ。
<p>私の好きなことは<em>アニメを見る</em>です。</p>
繰り返すが、正しいHTMLとはDTDに適合しており(Valid)、尚かつ、勧告文で指示されている「DTDでは表現しきれない規則」に従ってマークアップすることであり、マークアップ対象の文章がどういう状況か、には関係ない。
<p>「Ada Lovelace tutorial」の著者は<em>パトリオットPAC-3</em>のインテグレーションにも関わっている。</p>
<p>「Дdд Loυёlдcё тμтoγiдl」σ著者レ£<em>/ヽo├レ)才ッ├ρДC-3</em>σィ冫〒勹〃レ→ショ冫レニм○関ゎッτレヽゑo</p>
上記の例は全て正しいHTML文章(の断片)だ。
引用するときは、引用元を明記してもらえないと、何を対象に書かれているのかわからないのですが。
修正しました。あとでURIをコピーしようと思って文章を先に書いていたら、そのまま引用元の明示を忘れていました。
http://yudai.arielworks.com/memo/2005/02/18/205849.trackback
末尾に「9 + 2」の計算結果を繋げて下さい。例えば計算結果が「17」の場合、「205849.trackback17」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。