指向性メモ::2005-03-17

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制作日
2005-03-17T10:18:15+09:00
最終更新日
2005-03-17T10:18:15+09:00

dl要素とその仲間達の存在意義

Created:
2005-03-17T10:18:15+09:00

HTMLにおける定義リストdl要素とdtdd要素)はtable要素)のサブセット(+α)ではないか、という説。

勧告におけるa term and a descriptionをどう解釈するかにもよるが、「対話」のマークアップが例示されていることを考えると、dtdd要素内に納めることの出来る内容はかなり柔軟(後述するがthtd要素よりも)であると考えられる。この点を考慮すると、2行x列、もしくはx行2列の(table要素で表現される)表は全て定義リストになりうる可能性がある。dtddの関係とthtdの関係はどちらも「foo」と「fooに関するbar」という関係になるからだ。

逆に、全てのdl要素群がtable要素群に置き換えられるかと言うと、そうでもない。これもまた勧告の解釈により意見が分かれるかも知れないが、「データの集合」としての表のイメージが強い場合、前述した「対話」のマークアップにtable要素を使用するのには違和感があるかも知れない。

以上より、「そのテーブル、本当に必要?」内で主張されている要素の代替に関しての主張はおおむね的を射ていると考えられる(アクセシビリティについては知らない)。ちょっとした表(つまり2列、もしくは2行程度の表)ならば、定義リストで十分マークアップ可能だろう。個人的には(というか、ユーザー的には)カタカナで「テーブル」と書いてしまうと自然言語における意味空間との衝突が起こってしまうので、是非とも<code>table</code>と書いて欲しいところではあるが。

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