よくよく考えてみる。学友に例のOperaリンクをクリックしてもらったところで、学内の無線ネットワーク経由でクリックされるのは確実だ。……となると、リファラは全部同じ。意味ないな。やめよ。寧ろ自分でネットワークに有線でつながっている学内のコンピュータからクリックした方が早いじゃないか。確か全部違うリファラを持っていたはずだし。(結局そういうことをするんです。)
HTTPヘッダのRefererとTCP/IPのIPアドレス(ホスト名)は関係ない。
そもそも、無線、有線共に、恐らくDHCPでIPアドレスを取得しているであろうと思われるため、IPアドレスの変化において両者に有意な差が生じるとは考えにくい。恐らく無線LANでも、場所を移動したり、マシンを再起動すれば割り振られるIPアドレス(とホスト名)が変化するだろう。ipconfig /renewなどと打ってみれば自作自演も可能かもしれない(同じIPを割り振られる可能性も高いが)。
例外として、学内LANなどの閉じられたLANの場合、グローバルIPではなくてローカルIPが振られたり、Proxy経由のアクセスになったりする可能性もある。NATでローカル、グローバル間のIP変換が行われているとすると、恐らくは有線、無線共にOpera側には単一のIPとして認識されるだろう。Proxy経由でも同様だと思われる。
なお、HTTPのRefererヘッダはリンク元のページを表現するためのフィールドであり、IPアドレスとはまったく関係ない。同じページのリンクを参照すれば、どのIPからでも同じRefererが送信される。
Opera側が人数カウントの際にチェックしているのは、恐らくIPアドレスかホスト名だと予想できる。結論を言えば、無線LAN経由だとしても、学友の方々のアクセスは有効であると考えられる。ただし、ipconfig /allで確認できるIPアドレスが127から始まる場合などはその限りではない。