Christ Centered Ironworks 12" Classic Edition

フライパンの写真
オハイオで作られる青いフライパン

Christ Cntered Ironworksの12” Classic Editionフライパンのレビューです。

Christ Cntered Ironworks

木箱の写真
ブラックスミスが使う金床がロゴマーク

Christ Centered Ironworkはアメリカ合衆国のオハイオ州にある鍛冶屋で、ブラックスミスのRoy Adams氏が2012年に設立しました。鉄や銅を用いたオーナメントやキッチン用品を手作りで製造しています。

12” Classic Edition

木箱に入ったフライパンの写真
木箱に入って届くという演出も素敵です

Christ Centered Ironworksのフライパンはハンドルがデザイン性に富んでいることが特徴で、複数の種類の中から気に入ったデザインを選ぶことができるようになっています。筆者が購入したのはClassic Editionという一番ベーシックなハンドルのものです。サイズは少し大きめの12インチを選びました。

スペック

本体部分は鋼の板を切り出した後に、ハンマーで叩いてフチ部分を成形しているようです。

外見的な特徴としては、まずはテンパーカラーの美しい青が目につきます。フライパンを青く仕上げるのはBlu Skillet Ironwareなど、他の米国系フライパンに多く見られる特徴です。実際に使用を始めると、綺麗な青を維持することは難しいのですが、初印象はとてもいいですね。表面はココナッツオイルでシーズニングされているため、届いたらすぐに使うことが出来ます。

もう1つの特徴として、縁部分の低さも目につきます。これもアメリカの手作りフライパンに共有する特徴で、炒め物よりもステーキなどの焼き物をメインとしているからだと思われます。Turkのクラシックフライパンと同じく、縁が低いとフライ返しを差し込みやすいため、焼料理をする上では好都合です。

Turkのクラシックフライパンとの比較写真
Turkのクラシックフライパン28cmとの比較

底面が非常に広いことから、大きめのステーキ肉などを調理する際もかなりの余裕があります。他にも、例えば鮭のムニエルなどであれば4人前以上を同時に調理することが出来ます。この広々としたスペースは利便性がかなり高く、筆者の家では非常に稼働率の高いフライパンの一つになっています。

調理中の写真
ステーキ肉を置いてもまだ余裕があります

全体の重心バランスが良いのか、1.8kという重さはあまり気にならないレベルです。持ち上げるのもそこまで苦になりません。

唯一の難点は、底面部が完全な平面になっていないことでしょうか。グラストップのコンロで使用すると多少ガタつくのが気になります。それなりのお値段がするので、もう少し精度良く成形してほしいなと思います。

入手方法

残念なことに、現在はフライパンの販売を停止しているようです。以前は公式サイトのオンラインショップかEtsyで購入することが出来ました。